本記事では、東大家庭教師友の会オンラインについて口コミ・評判をもとにデメリットまで元家庭教師がわかりやすく解説していきます。
- 学校の成績が振るわない
- 入学試験に不安がある
- 難関大の学生に教わりたい
このように考えている方は、東大家庭教師友の会オンラインを利用してみてはいかがでしょうか。
※当サイトは、オンラインでの受講を前提に記載しております。同サービスの派遣型・通塾を利用の際は、基本的な情報に大きな変わりはありませんが、授業料に差額が生じますので予めご理解ください。
東大家庭教師友の会 オンライン
東大家庭教師友の会オンラインは”子供の夢をサポートすること”、”次の時代を担う人材を輩出すること”を理念に株式会社トモノカイによって運営されています。
大きな特徴は、講師全員が東大生を始めとした難関大学生という点です。
対象 | 小・中・高 |
入会金 | 19,800円 |
指定教材の販売 | なし |
運営会社 | 株式会社 トモノカイ |
メリット|東大家庭教師友の会オンラインの強みや特徴
東大家庭教師友の会オンラインの強みや特徴は以下になります。
- 講師は全員が難関大学生
- 必要機材の無料貸出
講師は全員が難関大学生
東大家庭教師友の会オンラインの講師は東大生を始めとした難関大学生が揃っています。公式サイトに掲載されている講師の学歴の一部を記載しておきます。印象としては、関東の大学生が多いようでした。
東京大学、京都大学、東京工業大学、慶應大学、早稲田大学、一橋大学、東京理科大学、上智大学、東京外国語大学、横浜国立大学、筑波大学、医学部学生など
必要機材の無料貸出
東大家庭教師友の会は、他社サービスのように「スマホさえあれば受けれる。」というわけではなく、より対面での授業に近付けるためパソコン・ヘッドセット・webカメラ×2、・クリップが必要になります。
パソコンは自前で用意する必要がありますが、ヘッドセット・webカメラ・クリップは無料貸出がされているので安心してください。
デメリット|東大家庭教師友の会オンラインの注意点
東大家庭教師友の会オンラインの注意点は以下になります。
- 講師全員が東大生というわけではない
- 口座振替での支払いは手数料が必要
- 受講にはパソコンが必要
講師全員が東大生というわけではない
東大家庭教師友の会ということで、講師は全員が東大生なのでは?と勘違いされるかもしれませんが、そういうわけではありません。東大生を始めとした、難関大学生が講師を担当します。
口座振替での支払いは手数料が必要
口座振替での支払いは手数料として385円が必要になるので、クレジットカードでのお支払いがおすすめ。
利用にはパソコンが必要
他社の場合、スマホやタブレットだけで受けれるところは多いですが、東大家庭教師友の会オンラインでは、パソコンが必要になります。加えて、ヘッドセット・webカメラ×2・クリップを揃える必要があります。やや手間と費用がかかりますが、より対面での指導に近い形で授業を受けることができます。
また、ヘッドセット・webカメラ・クリップは無料でレンタルすることが可能!
料金|東大家庭教師友の会オンラインの授業料・入会金など
1~3年生 | 低学年3,850円/時間 |
4~6年生 | ベーシック3,850円/時間 |
プレミアム | 5,500円/時間 |
1~5年生 | 中学受験準備4,400円/時間 |
中学受験 | 4,950円/時間 |
難関国私立受験 | 4,950円/時間(1~5年生) 5,500円/時間(6年生) |
プレミアム中学受験 | 5,500円/時間(1~5年生) 6,050円/時間(6年生) |
附属・一貫校 | 4,400円/時間 |
プレミアム附属・一貫校 | 5,500円/時間 |
塾対応 | 6,050円/時間(1~5年生) 6,600円/時間(6年生) |
プレミアム塾対応 | 6,600円/時間(1~5年生) 7,150円/時間(6年生) |
帰国子女・英語特化 | 6,050円/時間 |
プレミアム帰国子女・英語特化 | 6,600円/時間 |
申し込み||東大家庭教師友の会オンラインの無料体験授業を受ける
東大家庭教師友の会オンライン公式サイトの申し込みフォームから以下の情報を入力するだけで、簡単に無料体験授業に申し込むことができます。
70分の無料体験授業では、実際に指導を担当する講師が担当します。事前に性別・文系理系・出身中高・性格などできるだけ希望に近い講師をお願いすることが可能。講師とのミスマッチの可能性が低くなります。
万一、講師と相性があわなかった場合は再度、体験授業に申し込むことができますが、2回目以降は5,500円が必要となりますのでご注意ください。
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