オンライン塾studyコーデの口コミ・評判は？デメリットまで解説

本記事では、オンライン大学受験塾Studyコーデについて口コミ・評判をもとにデメリットまで元家庭教師がわかりやすく解説していきます。

このようにお悩みの方は、オンライン大学受験塾Studyコーデを利用してみてはいかがでしょうか。

studyコーデ

オンライン大学受験塾Studyコーデは合同会社STUDY SHIFTによって運営されています。代表である名川氏自身は、私大文系専門塾で6校舎の塾長を務めた経験からStudyコーデ設立に至りました。

”放置しない”個別指導ということで学習計画に始まり、勉強指導、確認テスト、出願戦略まで大学受験をサポートしてくれます。また、毎回の授業後はZoomでの面談、24時間の質問対応などまさに”放置しない”という言葉通りのサービスです。

対象	高校生
入会金	0円
指定教材の販売	年間20,000円程度
運営会社	合同会社 STUDY SHIFT

メリット｜Studyコーデの強みや特徴・いい評判

Studyコーデの強みや特徴・いい評判は以下になります。

第三者機関からの高評価

第三者機関「日本トレンドリサーチ」の調査によると、Studyコーデは

以上の2項目でNo. 1を獲得しました。オンラインの学習サービスはどうしても差別化が難しく、どのサービスを選ぶべきか難しい部分があるかと思いますが、ひとつの目安になりますね。

24時間いつでも質問が可能

24時間いつでもメールやLINEでわからない問題や学習方法についてなど質問することができます。

自宅で学習しているとどうしてもわからない問題にぶつかると、後回しにするか、そのまま放置してしまいがちですが、いつでも質問できるおかげで効率的に学習を進めることができます。

デメリット｜Studyコーデの注意点・良くない評判

Studyコーデを利用する際の注意点は以下になります。

塾指定の模試を受ける必要あり

年間で4回実施される模試(1回6,000円程度)を受ける必要があります。

受験生は自動的に週3コースへ変更される

受験生(高校3年生・既卒生)は週3回のコースを選択する必要があります。1,2年生時から継続して利用している方は、3年時になるタイミングで自動的に週3回コースへ変更になるので要注意。

理系受験生は非対応

Studyコーデが対応できる科目は英語、現代文、古文、漢文、小論文、日本史、世界史、政治経済なので理系の学生は他塾を利用しましょう。現在(2022/9/1時点)、公式サイトには”他の科目は準備中”とあるので今後、理系の学生でも対応できるようになるかもしれません。

直接的な指導はない

Studyコーデでは、他社のような直接的な授業はなく、オリジナルの授業動画や参考書を使用して勉強を進めていきます。

料金｜Studyコーデにかかる費用は？授業料など

Studyコーデに必要な料金は以下になります。

他社のような入会金は必要ありません。以下の表は授業料の詳細になります。

	週1	週2	週3
1年生	26,400円	48,400円	72,600円
2年生	26,400円	48,400円	72,600円
3年生			72,600円
既卒生			76,780円